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2011/02/18

少なくとも還暦まで生きる

という目標が出来た。

「50歳でターミナルケアの施設つくる」
と宣言した人がいる。

その時私は60歳になる。工事中

見届けたいのだ。
私の経験だって活かせるだろう。


一匹狼的に生きてきた者同士
(と私は勝手に決めているが)
互いに波乱続きで死を考え
それでもここまで生きてきた。
目標を失った時も数知れない。

その人が決めた的を射抜くのを
私の目指すものにもしたいのだ。

左程遠くはなさそうな60歳も
正直生きられる自信はない。


しかしこれまでハッキリとした
夢も目標も持てなかった私には
一つ大きな指標が出来た。

頑固でへそ曲がりな私だが
何故か素直にそこを目指している。



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病気との共存生活

コメント

非公開コメント

一匹子羊(こう見えて、か弱いんです)

その友人が掲げている目標は無条件に素晴らしいですね!

「左程遠くはなさそうな60歳も
 正直生きる自信はない」

たしか土星人の平均寿命は500万年じゃなかったっけ?ついでにIQも300以上あるとか。

余裕余裕。

hilowさんご自身の目で、現存する我ら地球人が亡くなった後の22世紀の幕開けを見届けてほしいです。

「その人が決めた的を射抜くのを
 私の目指すものにもしたいのだ」

どうか思う存分ハートまで射抜かれちゃってください。

冗談ぬきで応援してます!!

10代~20代前半の頃

遠愁さん、私はある程度の年齢に達したら
今で言うグループホームを作りたいと考えていました。
友人と。
しかしその友人と心が離れてしまい
私の病気や親の事等々でもう諦めかけていました。

思いがけぬところから思いがけぬ展開になるのが人生。
出逢いは宿命、そこから切り拓くのが運命。
一匹仔猫の私がどこまで行けるやら
v-283

基本、誰もが利用できる適正な料金で実現したら良いですね

凄いなぁ。

そんな若い頃からグループホームの構想を考えてらしたんですか。

そして、その夢を共有していた友人も身近なところに早い時期からおられたのですね。

心が離れていくのは仕方ないです。

どちらか一方に非がある訳ではないし。

果たして、この世に

「決して裏切られることない誠実」や、または「永遠に約束された愛」などというものが本当にあるのか、はなはだ心許ない気はします。

とりわけ自分など“変節漢”の最たる者ですから。

今までどんだけの人を踏みつけにしてきたことか。

自分が通って来た道の両側には、これまで善くしてくれた方々の屍が累々と横たわり、なおかつ幾重にも積み上げられているかのごとき錯角を、しばし視ることがあります。

どうしたら、その人たちに恩返し出来るだろう。

今後、自分自身が生きていくうえでの課題の一つです。

恩返しは

遠愁さん、やはり向上しながら生き抜く事ではないかと
私は考えます。