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2011/02/07

諦めた進路

今更の話…
ネットでもネット外でも
余りしない話を今日は書きます。


希望の進路がありました。
子供の頃から考えていました。
しかしいよいよ近付いた時に

学力がない
努力出来ない
経済的負担

を考えた末
これが今は一番かな
と思う進路に変更しました。


Lily.jpg

この年齢になって考えれば
希望の進路へ行く方法は
幾らでもあったのだと思います。

当時も私は誰にも相談せず
一人で数カ月考え決めました。

いつでもやり直せる事もある
でも、あれはあの年齢でしか
出来ない事だったのです。


別の路を選んだ事での
貴重な出逢いもありました。
それはとても大事な事でしたが
未だに引き摺っているのです。

今出来る事をして柔軟な考えを持ち
出来ない事は引き摺らないよう
過去を土台に生きたいと思います。



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ひとりごと

コメント

非公開コメント

そうなのですか・・・

きっと、何かとっても深い意味を持つ事柄だったのでしょうね。

ある時、一つの道を生涯にわたって掘り下げ歩んで来られた年輩の(60代後半)人物と話した折

「生涯この道に賭けてこられて、いささかも悔いはなかったですか?」

と、デリカシーのかけらもない質問をぶつけたところ、その方いわく

「後悔だらけの人生やがな」

と、こちらが全く予期していなかった答えが返ってきたので、驚きのあまり、腰かけていた椅子からズリ落ちそうになりましたが、このとき率直に感じたのは、自ら進む道を自発的に選んだら選んだで、そこでまた色んな葛藤が生じ「こんなはずじゃなかった」という悩みにぶつかる事もあるのだなぁと・・・つくづく人生って複雑なんだと思った次第です。

個人的に今、自分自身も今後の進路について迷っている事があり、とにかくこの年内中にどちらか一方に決めなきゃいけないプレッシャーと日々闘っているところです。

hillowさんが書いておられるように「過去を土台に」なおかつ柔軟な思考を働かせて、今している事が、やがて未来へと繋がっていけるよう自分なりの歩幅で進んでいけたらと思います。

追伸

例えば、今から大相撲に入門して横綱を目指すのは、年齢的にも絶対無理ですから(そもそも、その世界で頭角をあらわす気などサラサラありませんが)。

ひとまず“幻想をかなぐり捨てた”理想主義路線で行きたいものです(苦笑)。

「後悔だらけの人生」

遠愁さん、その方は本物ですね。
っと偉そうに云ってしまいましたが…。

ちょっと違いますが、身内の介護をし終えて
精一杯やれたから満足と感じる方と
私のようにもっとこうしていれば―
といつまでも考える人間もおります。

後悔するしないは人それぞれでもありますね。

相撲での例え、そう、それなんです。
この年齢からでは遅い事が多いのも現実。
しかし何かを目指してはいたいv-354

岐路に立っておられるのですね。
悩んだ事も後で笑えるようになりたいですね。

33054カサブランカ、シベリアかな?
暗い色香がありますね。迫力がある。

進路、生身の人間には取り戻せないね。
諦めるのは難しい時もあるけど、手放すことはたやすい気がする。
1つ手放すと1つなにか手に入るから。

僕らの世代、ウーマンリブの影響を少なからずうけてるんだよね。
働いて社会進出して、男と同等になってなんぼ、みたいな。

今考えるとなんじゃそれ、とも思う。
それさえできりゃいいというか、それ自体かなり困難極めるから、エネルギー
費やすでしょ。
幸せならいいんであって、幸せの手段のひとつにすぎなかったと思うんだ。

花は

笑也さん、恥ずかしいくらい疎く
白百合って事しか判りません…。

大学行きたかったんだよねー
上記の理由で諦めたんだけど
未だ悔しくてね。

高校も第一志望に落ちてるし。
私の人生ってこんなのばっか。
自分の責任だけどね。

ウーマンリブあったね~
思い出したーピンクヘルメット!!

男女の差別は嫌だけれど
身体が違うしね
平等の意味を履き違えたらいかんね。