2009/02/22 ―親を看た事― 私が両親を看て看取ったのは 前世で遣り残した事の1つを 何とか遣り遂げたのだと感じる。 (実際〝遂げた〟とまで 云い切る自信はないのだが) 何事にも逃げてばかりいた私。 母が倒れてた時も当初は 外向きは冷静でありながら 内心戸惑いばかりだったのだ。 しかし寝たきりが決定し 一人っ子の私は遣るしかない と決心した。 鬱病と看護で疲弊した心身は 私を死や心中へ誘った。 実行しなくて良かったと 今は心から思っている。 私が遣る事はまだまだある。 ある筈だ。 楽しみながら苦しい事も 超えて行けたらいいのだが。 ランキング応援クリック→お願い致します
コメント
うん
彼女曰く…《たとえ病室に駆け付けていようが、詰めていようが、看取れない人は瞬間に立ち合えなくて…看取る役割の人って居る》らしいです
つ~事はhighちゃんは看取る側だから、命尽きる瞬間まで傍にいたい
2009-02-22 19:15 こまち URL 編集
2月22日2時22分…
実行しなくて良かったと思うのはご自分だけではないですからね
これからも越えられますよ、きっと
2009-02-22 21:33 イジリーS(漢) URL 編集
正確に云うと
母らしいなぁと思うよ。私と同じでシャイだったからね
延命治療の判断、難しくなかった?
看取る役目の人って居るらしいね。私は今まで父だけだけどね。
「命尽きる瞬間まで傍にいたい
2009-02-23 01:42 hilow URL 編集
バレた!
そうなんですよね、親姉妹兄弟子供はいなくても
私が実行した事で、悲しませたり後悔させる人達がいるもんね。
凪のない人生だけど、波に乗る感じで行きますかね
2009-02-23 01:53 hilow URL 編集